2012-02-07

SOLDOUT★英EMI ASD-2377 カラー切手ラベル★バルビローリ指揮ニューフィルハーモニア、マーラー:交響曲No.6、R・シュトラウス:変容☆稀少盤

2012-02-07 0

Asd-2377

《通販アナログLPレコード》SOLDOUT

【交響曲】2011年10月23日から通販開始 http://amadeusclassics.otemo-yan.net/e547107.html

  • レーベル: 英 EMI
  • レコード番号: ASD-2377
  • オリジナリティ: カラー切手ラベル、1stラベル

曲目

  1. マーラー:交響曲No.6
  2. R.シュトラウス:変容

演奏

  • 指揮:ジョン・バルビローリ
  • 管弦楽:ニューフィルハーモニア管弦楽団

2011-11-08

英EMI ASD-2377 カラー切手ラベル☆バルビローリ指揮ニューフィルハーモニア、マーラー:交響曲No.6、R・シュトラウス:変容☆稀少盤

2011-11-08 0
Asd-2377
《通販中》2011年11月8日現在在庫あります。
【交響曲】2011年10月23日から通販開始 http://amadeusclassics.otemo-yan.net/e547107.html
  • レーベル: 英 EMI
  • レコード番号: ASD-2377
  • オリジナリティ: カラー切手ラベル、1stラベル
曲目
  1. マーラー:交響曲No.6
  2. R.シュトラウス:変容
演奏
  • 指揮:ジョン・バルビローリ
  • 管弦楽:ニューフィルハーモニア管弦楽団
試聴感とレコード盤、BOXのコンディション:
  • 1968年録音。バルビローリのマーラーと言えば9番が大変に有名で、且つ高価なレコードですが(店売りで一度だけ扱ったことがあります)、この6番も演奏は素晴らしく、弦楽器、管楽器共に良く歌いながら、しみじみとした情感に溢れた大人の名演です。マーラー・ファンなら必聴かと....。
  • 録音は優秀、弦は繊細でしなやか各楽器も良く聞き取れます。廉価盤の CFP 規格でも出ていますが、それと比べても音の厚味は遙かにこちらの方があります。
  • 盤はSN比も良く、ノイズ感はありません。第2楽章で左チャンネルで数分間チッといった感じの音がありますが、大きな音では無く鑑賞の邪魔にはならないかと思います。それ以外はR.シュトラウスも含めて、完品です。お皿形のソリがありますが、トレス、再生共に問題ありません。
  • BOXは四隅にスレが少し、裏面上部真ん中に5cmほどの割れがあります。正面は綺麗です。尚、この6番も中々出てこないレコードです。
(2LP)
コンディション:(レコード、BOXの状態)
ⓇNM ⒿEX

2011-02-11

夏の朝の夢 マーラー作曲 交響曲第3番を聴く  http://amzn.to/gMvYu8

2011-02-11 0

マーラー

交響曲 第3番 ニ短調

《第3番》はマーラー(1860〜1911)が自作について言葉による説明を試みようとした最後の交響曲であり、初演の際には次のようなプログラムが聴衆に配られたといわれる。

 

『夏の朝の夢』

2010-10-04

マーラー生誕150年記念コンサート

2010-10-04 0

のぺーっとした終わらせ方の難しさ、最後で失速して1時間半の良いムードが台無しになるのが怖いマーラーの夏の交響曲
2010年10月4日、月曜日。午前0時40分から、NHK-BS2でマーラー生誕150年を記念するコンサート2つが放送。

前半はマーラーの生家があるチェコで行われた生誕記念コンサート・イン・カリシュト。ガラコンサートと言えるものでムードは和やか。屋外での演奏会であることも爽快感を感じさせたのかも知れません。古い建物をバックに行われた演奏会で、緑が手の届くところにあるのは屋外コンサートと言っても他とは違う感じ方が出来ました。選曲は交響曲の楽章と管弦楽伴奏の歌曲のミックス。《子どもの不思議な角笛》は景観にしっくりした味わいでした。トーマス・ハンプソンが安定した良い貫禄を聴かせていました。演奏会の締めくくりは交響曲第2番《復活》の終楽章。コンサートでは放送された演奏以外もあったのではないかしら、演奏会の始まりから終わりの間にずいぶん暗くなっていました。

後半は、マリス・ヤンソンス指揮ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団でマーラーの交響曲第3番。メゾ・ソプラノのベルナルダ・フィンクさんは第1楽章が終わったところで入場。この演奏会を鑑賞された感想がいくつかのブログに見つけましたけれども、会場では少年合唱が加わってくるとフィンクさんの歌声が聞こえにくかったという事でした。放送ではサブ・マイクで上手く収録されていたのかも知れませんが、確かに合唱に紛れてしまっていました。でも、合唱に負ける歌唱だったと言うより、融け込んで一体になった感じで良かったです。合唱が終わってから全曲がとじるまでをヤンソンスは演奏効果を上げるようなところ無く、第1楽章から終わりまでを大きな1つのシュプールのような感じを目指したんじゃないでしょうか。

疲れていたり、気に掛かるものがあって聴いていたら『のぺー』っとした退屈な感想を持つかも知れませんね。確かに《復活》は合唱が加わって派手に追われるので演奏効果も抜群。対する第3番は焦らずに終わりまで一定の緊張を指揮者に強いるものでしょう。《復活》がベートーヴェンの《第九》を想起させる音楽だとするならば、第3番は色彩感に富んだブラームスという感じかしら。張り上げる歌唱でなかったフィンクはぴったりでした。わたしはこの《第3番》をBGM替わりに流しているのが好きなので、今回のヤンソンス/ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団、フィンクの演奏は今一度楽しみたい演奏になりました。

    参考:
  • ベルナルダ・フィンク http://www.bso.org/bso/mods/bios_detail.jsp?id=39900013

オフィシャルブログは、クラシック音楽を楽しむアマデウスレコードです。
「組曲第4番」はブログランキングに参加しています。
にほんブログ村 音楽ブログへ にほんブログ村 音楽ブログ CDレビューへ にほんブログ村 動画紹介ブログ 音楽動画へ にほんブログ村 ファッションブログ アクセサリーへ 人気ブログランキング
 
アマデウスレコード☃ブログ組曲第4番. Design by Pocket