2012-03-18

【1,890円】LIVING STEREO スタンパー2S/3S 加RCA LSC-2297 ミュンシュ指揮ボストン交響楽団、ブラームス:交響曲No.4 - 試聴あり

2012-03-18 0

激しい燃焼度で突き進む、ミュンシュの真骨頂。そう表現される様に、ボストン・シンフォニーのブラスが輝かしい演奏と録音。わずかに数本のマイクでの録音でも、これほど細やかな表現が出るなんて。ミュンシュはこの曲に深い思い入れがあったのでしょうか、愛情が注がれているのが感じられるようです。

Lsc2297

通販中

交響曲http://amadeusclassics.otemo-yan.net/e608875.html

  • レーベル:加RCA
  • レコード番号:LSC-2297
  • オリジナリティ:スタンパー2S/3S、カナダプレス


曲目:

ブラームス:交響曲No.4


演奏:

  • シャルル・ミュンシュ指揮
  • ボストン交響楽団

 

盤コンディション:NM
ジャケットコンディション:NM


価格:1,800円(1,890円税込み)

2011-11-13

11月入荷盤:少々高価な7枚を入手しました。

2011-11-13 0

今月入手したオリジナル盤は7枚。ライナー指揮シカゴ交響楽団はリヴィングステレオの1S/11Sスタンパーです。再発盤やCDでは、交響詩《ドン・ファン》は同じリヒャルト・シュトラウス作曲の《ドン・キホーテ》やワーグナーの管弦楽曲集と組み合わせで聞き馴染んできた代表的な録音です。リヴィングステレオの立体的なサウンドを広く知らしめた勇壮な名演奏の1つでしょう。

 

Rca_lsc-2462

1番注目できるのが、サンソン・フランソワのショパン。ハードカバーの有名且つ稀少盤です。

2011-02-23

SOLDOUT★ドライな響き LIVING STEREO★フリッツ・ライナー指揮シカゴ交響楽団 チャイコフスキー:交響曲NO.6《悲愴》 オーディオファイル度:★★★★★

2011-02-23 0

一言『怖い』終楽章にチャイコフスキーの狂気を観るようで愕然とします。言い方を変えたら、「チャイコフスキーの管弦楽法はオーケストラがユニゾンで動いているだけだ。」と皮肉を言う人に突きつけたらぐうの音も出なくなる、"泣く児も黙る"シカゴ交響楽団の怖さ。CDにはみんなが大好きな"1812年"との組み合わせになっているから"悲愴"の終楽章で心震えたあと、オーディオ装置が壊れても・・・涙は出ないでしょう。 そのCDは→「チャイコフスキー:交響曲第6番「悲愴」&序曲「1812年」

このレコードはSOLDOUTになりました。アナログ・オリジナル盤について詳細はこちらへ amadeusclassics.otemo-yan.net

2011-02-01

売約済☆ドライな響き LIVING STEREO★フリッツ・ライナー指揮シカゴ交響楽団 チャイコフスキー:交響曲No.6「悲愴」 オーディオファイル度:★★★★★

2011-02-01 0

このレコードは売約済になりました。アナログ・オリジナル盤について詳細はこちらへ amadeusclassics.otemo-yan.net

一言『怖い』終楽章にチャイコフスキーの狂気を観るようで愕然とします。言い方を変えたら、「チャイコフスキーの管弦楽法はオーケストラがユニゾンで動いているだけだ。」と皮肉を言う人に突きつけたらぐうの音も出なくなる、"泣く児も黙る"シカゴ交響楽団の怖さ。CDにはみんなが大好きな"1812年"との組み合わせになっているから"悲愴"の終楽章で心震えたあと、オーディオ装置が壊れても・・・涙は出ないでしょう。 そのCDは→「チャイコフスキー:交響曲第6番「悲愴」&序曲「1812年」

2010-11-18

名盤中の名盤★ハイフェッツ、チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲 ホワイト・ドッグ・ラベル、ミゾ有り

2010-11-18 0

高校生の頃は、それまでと違って知らない世界で働いている友達が出来ました。レコード店に良く出入りしていたのでその帰りなどに顔があったりして、レコードを良く抱えているねという会話を切っ掛けについて行っては学校ではたいして親しそうにしてないのに、アルバイトしている時の彼は表情も和やかで親しくなっていきました。レコードも随分交換して聴いたものです。

さて、クラシック音楽のレコードは良く聴かれただろうなと思われるものでも、盤やジャケットは綺麗です。丁寧にコレクションのように取り扱われるからかも知れませんけど、ジャズのレコードはジャケットに所有者と思わしきサインが太いマジックで書き込んである事が多くあります。ロックのレコードとなると、ローリング・ストーンズなどは「無残」と日本のレコード愛好家は思うほどです。音楽への接し方というか、レコードが親しみを持って誘いかけてくる力はそれぞれで、例えばビートルズのレコードでも米盤、英盤、ドイツ盤と徐々によそよそしい顔を見せます。一方、クラシック音楽のレコードでも和やかな顔を見せるのが、RCAレーベルのリヴィングステレオ盤。

RCAレーベルのレコードは、エルビス・プレスリーといったポップスのレコードもクラシックもどちらも同じクオリティがあります。レコードのラベルが同じものを使っているのも、そんな印象を感じさせてくれるのかも知れません。だから、盤はすこぶる綺麗でも「リヴィングステレオ」のジャケットは傷んでいるレコードがそれなりにあります。

ヤッシャ・ハイフェッツのチャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲は、日本での再発盤ではメンデルスゾーンと表、裏になっているし、CDではブラームスのヴァイオリン協奏曲とカップリングになっています。ゆったりとゆとりを持ったカッティングで1曲を1枚両面にカッティングしてあるので、ちょっとやそっとでは痛みにくい。静かな楽章でも雑音レベルに音楽が埋もれるところがありません。

 
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