2011-02-08

[Review]グラモフォン誌2011年3月号本日発売:サー・トーマス・ビーチャムの没後50年特集号

2011-02-08 0

クラシック音楽界の当時は怪物。でも大財閥の御曹司のお遊び的アイデア満載の録音は、ユニークな存在として聴き継がれていって欲しいのがサー・トーマス・ビーチャムのレコード。特定の録音ぐらいだけが日本盤CDになっているくらいなのが日本での「大金持ちが作曲家のスコアをビーチャムの全くの個人的好みで切り刻んでいる」といった評価で片付けられていることを語っているようなものでしょう。

2011年2月7日でシリーズ同時発売。

2011-02-06

コラム✹奇演・名盤✹人生50年、やりたいことをやって生き抜いたか!?怪物ビーチャムのペール・ギュント http://amzn.to/dLX41W

2011-02-06 0

遺作とタイトルがついている曲が多いのがショパン。ショパンの作品番号は74番までついていますが、66番以降はショパンの死後の出版です。そして、作品番号のついていない『遺作』と成っている曲は少なくとも56曲有ります。その中には映画『戦場のピアニスト』で親しまれるようになる『嬰ハ短調のワルツ』を含んでいます。

 
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