2011-09-18

おすすめのクラシック - 海外オペラアワー - ウィーン・フィルの“女はみんなこうしたもの” NHK-FM 2011/9/18

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コシ・ファン・トゥッテ、女はみんなこうしたもの或いは恋人たちの学校・・・これがモーツァルトの楽譜に記載されているオペラのタイトル。午後2時からNHK-FMで、今年1月にウィーンで行われた話題の演奏が放送されています。

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9月18日(日)の『サンデークラシックワイド』は、ウィーン国立歌劇場の2010-2011シーズンから、モーツァルトの歌劇「女はみんなこうしたもの」(コシ・ファン・トゥッテ)をお送りします。
指揮のジェレミー・ロレールは、1973年パリ生まれの若手指揮者で、クリスティやミンコフスキに師事した経歴の持ち主。最近では、ピリオド楽器オーケストラであるル・セルクル・ド・ラルモニを率いて、ナントのラ・フォル・ジュルネ音楽祭などで活躍、日本にもたびたび来日しています。
今回の公演は、彼のウィーン国立歌劇場デビューで、ピリオド・アプローチを取り入れたテンポの良い解釈で、ウィーンの聴衆たちからも好評を得ました。歌手陣も充実しており、女声陣はそれぞれ揺れ動く女心を巧みに表現、男声陣も事態の展開に狼狽する役どころをコミカルに演じて、アンサンブル・オペラとしての魅力を引き出しています。どうぞお楽しみに!

【案内】石井宏(音楽評論家)

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- 海外オペラアワー -                 

▽ウィーン国立歌劇場の歌劇“女はみんなこうしたもの”  

「歌劇“女はみんなこうしたもの”K.588」モーツァルト作曲
(第1幕:1時間30分40秒)
(第2幕:1時間30分30秒)
フィオルディリージ…(ソプラノ)キャロライン・ウェンボーン
ドラベルラ…(メゾ・ソプラノ)ステファニー・ハウツィール
グリエルモ…(バリトン)イルデブラント・ダルカンジェロ
フェランド…(テノール)トピ・レーティプー
デスピーナ…(ソプラノ)アニタ・ハルティヒ
ドン・アルフォンソ…(バス)アレッサンドロ・コルベルリ
(合唱)ウィーン国立歌劇場合唱団
(管弦楽)ウィーン国立歌劇場管弦楽団
(指揮)ジェレミー・ロレール
~オーストリア・ウィーン国立歌劇場で収録~       
<2011/1/22>
(オーストリア放送協会提供)              

2011-01-23

ゆっくり夢の中で遊んだよ。

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ジャズの日だった1月22日。熊本はとても良いお天気で、洗濯物も気持ち良く乾いていました。そのような1日を朝から夕方近くまで眠っていたのは、もったいのない事だったろうけれども久し振りにゆっくりと夢の中で遊ぶ事が出来ました。起きてからもはっきりとしているところもあって何かのメッセージなのかなって考えているところです。夢で観た事を記憶しておこうとすると頭がぼーっと成る事があるのに、目も頭もすっきりしているので何かメッセージがあったのかと尚更に思うのです。

はっきり記憶しているとは言っても、野外のような広いところでたくさんの人たちに混ざって踊っている。千人は充分にいるように思いました。踊りの振り付けは決まっていて、5つぐらいの降りの繰り返し。盆踊りのようなラジオ体操のような音楽に振り付けはヨガのようなバレエで出てくるような動きで身体には効きそうだけど、音楽とはあっているところはありませんでした。リズムを合わせないで動くという修練だったのでしょうか。

名の有るミュージシャンとの出逢いが予感されます。

 

2011年1月22日のツイートとiTunesで聞いた音楽全記録。

 
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