オイスターソースを掛けてみたけど、醤油じゃ無かったのは正解だったみたい。付け合わせ次第では、塩だけでも良いかもね。
見た目は寂しいけど美味しかったよ。ウニを最初に食べた人凄いってのがあるけど、太刀魚を最初に食べてみた人って凄いね、って思います。
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涼しく夏を過ごす方法。それは食べ物。体調が増強されなくても、汗として塩分と一緒に不足してしまいます。暑くて食欲が持てないのは、傷みの早い食品を前にして食べるものを考えるのがおっくうになるし、身体がだるい。午後など暑い盛りは充分に休養を取る。その分早朝の涼しい時に書き物などは集中が出来ます。そして地物の夏野菜を食べる。母のそのまた前から伝わっているのかどうかは分からないけれども、わたしが子供の頃からの定番はゴーヤ。
熊本ではニガゴリ。或いは苦瓜と言います。レイシと名札がついている時もあります。沖縄のゴーヤは丸みがあってなまこの様。レイシは色が白くて細身で長い。シルエットは熊本の長なすの様。いぼいぼがあります。ニガゴリはその中間で、レイシは酸味が強いけどニガゴリは甘味を感じます。と言っても、余程食べ慣れていないかスキじゃないと「甘味」という感じ方はしないでしょう。
イタリア料理は、食材に対する料理のレシピが豊富ですね。パスタに様々な形の物があるのは、うどんやそばが見た目は何処も同じ日本とは違う文化。というのも日本では、日本の食べ物だって北海道から鹿児島まで広範囲の物を食べているけれども、イタリアの人は住んでいる地域の食材だけしか口にしないんだそうです。確かに日本でも旅先の水は用心しろとは言うけれども。
アサリも新鮮そうで、明日もお魚にしようかと悩むところ。木曜日の献立が早々に再登場、ハイオの香草焼きときんぴらです。木曜日はイカのげそを唐揚げにして添えたけど、今夜は魚にヴォリュームがあって充分。今週末にも再び献立になるスケジュールです。
きんぴらは湯気が立っているのが分かりますか?
日曜日の法事での出来事です。料理の最初にでた付け出しは肉巻きがタケノコの皮を枕にしていました。皮だなと一見して分かったものの、盛り合わせてある小品を食べ終えた後で一応確認。季節感を出すのと爽やかな香り付けだったのでしょう。肉巻きの芯にタケノコが使われていました。
皮だけだなと思って確認していたのは、わたしだけではなかったようです。次々と新しい料理が来て、前のお皿は下げられる時のことです。
月曜日の深夜、火曜日の朝2時15分から「もやしもん(実写版)」がTKUテレビ熊本で先週からオン・エア中。
って断定できないって、お正月になると台所を手伝うようになった頃から母に毎年のように教えられていました。子供の頃は暮れ、正月はテレビもごあいさつ番組ばかりでしたから、面白いことと言えば母を手伝って台所に立つことぐらいでした。大晦日になるとお米屋さんからたくさんのお餅が届けられました。それを風通しの良いところに新聞紙を拡げて重ならないように1個1個並べる。その最適な場所がわたしの部屋だったから暮れからはお餅さんの専用部屋。こっそり覗くと話し声が聞こえるんじゃないかと思っていたのは、笠地蔵がしっかり印象に残っていたからでしょうね。
馬肉の小間が、牛肉よりも100グラム当たり20円ほど割安だったので週末に買ったもの。冷凍庫ではなくて、土曜日に作るつもりでチルドに入れていたので気にはなったけれども、煮込んだら塩こしょうとお醤油だけでスパイスの代わりになってくれました。クジラ肉にしても冷凍から戻したらすぐに刺身で食べる果皮を通さないと肉の匂いがある。馬刺しが苦手という人はその匂いと、時間が立ってからの食感の悪さでしょう。
@ebisuya2000 明日お餅買いに行きます〜♪ と、夕べTwitterのTLで目にとまったから予約無しでお餅が買えるか尋ねようかと思って声かけたのに、返事がありませんでした。朝早い時間で珍しいときのつぶやきだったから、手一杯だったのかしらね。
だから、午後になってようやく陽射しも出るように天気が回復したのでお米とお餅を買いに近くのお店を廻ってきました。お餅は予定していたより今年は安く買えました。お米の方は割引価格にはなってなかったけど、100円高いだけ。お米もお餅も廻った二件共に同じ値段でした。お蕎麦はディスカウントショップの方が39円といつものスーパーの48円より安かったので、晦日に買ってエビ天そばで年越ししようかと思っています。
買い物をはしごしている途中で白いふわふわしたものが、鼻の頭じゃなくて鼻筋とおでこの間にタッチしてメルト。「初雪っ?」って空を仰いだけれども、それきりでした。風も収まって空気は雷と雨の湿度でちょっとあったかだったからコートの下はジーンズに短い丈のセーター。買い物カートを上に挙げると、おヘソがこんにちは。お店は人がいっぱい、動きの予想がつかないから渋滞。子供連れも多くって、親が一生懸命に買い集めているのをよそに子供たちはそれぞれ思い思いで遊んでいました。
突然目の前で若いお父さんが小さい子供を構い始めたから、わたしはびっくり、慌てて立ち止まって衝突寸前でした。他のお買い物の人が多いのに気がつかないのかしら、子供とディズニーランドにでも来ているような満面の笑顔に文句は言わなかった。カートが当たらないように上に挙げたから、おヘソが丸出しになってその子供だけが気がついた。「ぼくぅ、来年は良い事あるよ」って胸の内でつぶやいた。
あ、もう一件のお米を買ったお店のレジの行列の中でとってもハイになっているおばあちゃんには、「げんきもんなぁ。むぞらしか、おへそしとらす」って挨拶されました。
地域によっては、「えっ」って値段かも知れないけれども、わたしもびっくりお皿に載せたらどっしりと大きくって3日かけて食べ終えました。九州以外より、明太子は日常的なおかずではないでしょうかね。中学の時のお弁当には焼いてまるごと入っていることもありました。お正月前のお買い得タイミングだったのかも知れません、出かける途中で目にとまったのだけれども結局求めてしまったほどです。どうかなあと心配したけどしっかりしていて美味しかったです。テレビショッピングを見ていて、高いなあと思える時がある。きっと、安いねって思うものが地域によっては地元の方がもっと安く買えるって食品は多いのでしょうね。