2012-03-06

【稀少盤が57%引き】SQ録音盤★米CONNOISSEUR SOCIETY CSQ-2050 ヴィルコミルスカ(Vn)、フランク:ヴァイオリン・ソナタ、シマノフスキー:神話 1stラベル

2012-03-06 0

価格を改定しました。9,450円(税込み)を3,990円(税込み)に57%OFFの価格に下げました。ご注文合計5,251円(税込み)以上で、送料無料になります。

Csq2050

☆通販レコード 価格改定57%OFF☆ 
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レーベル:米 CONNOISSEUR SOCIETY  
レコード番号:CSQ-2050 
オリジナリティ:1stラベル 

曲目:

  • フランク:ヴァイオリン・ソナタ
  • シマノフスキー:神話 


演奏:

  • ヴァイオリン:ワンダ・ヴィルコミルスカ
  • ピアノ: マントリオ・バルボサ
価格 ¥9,000(¥9,450 税込み、送料無料)
57% OFF
新価格 ¥3,800 (¥3,990 税込み)
お買い上げ合計¥5,001円以上で送料無料)

2011-12-11

《蓄音器の音》自然がわたしの歌を歌っているのか、わたしが自然の歌を歌っているのか - エドワード・エルガー

2011-12-11 0

愛の挨拶は、音符で綴られた恋文だった。ビートルズ世代だったらキャンプで白いギターを弾いて、好きな娘さんに気持ちを歌い聴かせたことがあるだろう。インターネット・ネイティヴの今だったら、YOUTUBEやUSTREAMで恋を打ち明け、ベッドインの世界配信も夢じゃ無い。

Elgar-1962-written-and-directed-by-ken-russell

エドワード・エルガーは、1枚の楽譜を求愛のメッセージにした。それが《愛の挨拶》で、贈られた女性は“キャリス”。キャサリン=アリスの愛称で、エルガーの音楽の教え子だった。

2010-11-17

SQ録音盤★ヴィルコミルスカ、フランク:ヴァイオリン・ソナタ、シマノフスキー:神話 1stラベル

2010-11-17 0

艶、音色を損なわないで40年、50年の間良い状態であるレコードも稀少な事ですが、SQ録音盤で艶も音色も満足できるのは優秀録音で慣らしたレーベルでこそ可能な事だと思います。ステレオ録音でも左右のスピーカーの間に音が並んだだけの録音もありますよね。ただ、音がグルグルと頭の周りを回っている居心地の悪い録音は、今でも時に出逢う事があるのが残念です。

録音セッションの時にマイクの位相が違っているのを、最初のレコードをリリースする際に修正してカッティングしたというのに、オリジナルテープ重宝主義で位相がおかしい音に戻して再発売されているものも時にあるようです。この録音セッションの時のマイクの位相がおかしくなる事は、優秀なセッティングをしていても時として起こる災難のようなもの。録音本番前に急きょ追加したり、オーバーダビングをしたりした時に起こるようです。

オーケストラのようなたくさんの楽器が重なり合う録音と、ヴァイオリンとピアノといった二重奏の録音だとどちらが難関なのでしょう。

さて、SQ録音盤は2チャンネル再生では位相の変化が感じられるような聴こえ方をする事がありますけれども、コニサー・ソサエティ盤のこのレコードは違和感を全く感じさせません。

2010-09-29

売約済★フラット盤!!シュナイダーハンのブラームス:ヴァイオリン・ソナタト長調とニ短調

2010-09-29 0

ト長調とニ短調を組み合わせた、ヴァイオリンのレコードはとってもまとまりが良く楽しめます。G線上のアリアがあるように、ト長調は弦楽器にはとてもふさわしい調性ではないかしら。ニ短調はバッハのシャコンヌと同じ調性なので、作曲家の多くが意識して作曲をしているように感じています。
今回のシュナイダーハンのレコードはフラット盤。手にしてがっしりと感じます。ターンテーブルにぴったりと吸い付くようにセットされるので、レコードを裏返す時に端の部分は爪でこすりやすいのは仕方のないことかも知れません。・・・このレコードは売約済みとなりました。

☆通販レコードの紹介☆(情報は2010/03/12投稿時点の内容です)
【室内楽曲】

レーベル:独 DEUTSCHE GRAMMOPHON

レコード番号:LPM - 18696

オリジナリティ:チューリップ・ラベル

曲目: ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ No.1, No.3

演奏:

  • ヴァイオリン: ウォルフガング・シュナイダーハン 
  • ピアノ: カール・ゼーマン 

試聴感とレコード盤、ジャケットのコンディション:

  • 1961年12月に発売されたレコードでステレオ盤もありますが、本番はモノラル盤。御存知のようにシュナイダーハンはウィーン・フィルのコンサート・マスターを務めていましたが、極めて清潔な音色の名ヴァイオリニストです。 ここでも細身の美しい音色で歌い進み、すっきりとした造型の聴くほどに味わい深い音楽を奏でています。 録音は誇張のない自然な感じのもので、優秀です。 
  • 盤は傷も無く美盤で、B面で数回のプチ音がありますが、大きいノイズ等もありません。尚、フラット盤です。 
  • ジャケットはコーティングのペラ・ジャケで少々くたびれた感じ、やぶれはありませんが裏面で曲名のところが一部かすれています。 

ⓇNM ⒿEX++

価格 ¥6,000(¥6,300 税込み、送料無料)


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Posted via email from Analog Records

2010-07-14

エロチックな男と女のクラシック〜雨の歌 第1楽章 ヴィヴァーチェ・マ・ノン・トロッポ

2010-07-14 0

別れのワルツのように、作曲経緯からして不特定多数に向けて作曲されたものではなくて全くの個人宛てに贈っている曲がショパンには多くあって、第二次世界大戦前後に「遺作」として出版が続いた曲の多くがショパンが誰にでも弾けるように手直しをした曲ではありません。

それが生前に出版されたものでも、商品として出版されている楽譜と献呈分をつけて贈られた個人所蔵の自筆譜を比較した時にプレゼントした楽譜には終わりの部分が書かれていないのに、出版譜では書き加えられていることからもショパンの出版に対する心構えが分かります。自筆譜には指遣いが丁寧に書いてあるのに、出版譜には指定がないものもありますね。自筆譜は贈った相手の技量に合わせてのものなのが分かります。

ショパンの未発表曲はこれからも出てくる機会があるでしょう。でも、それらは恐らくみんな個人的な贈り物、記念の一筆のようなものだと推測できます。



生真面目な性格でクララとの距離を生涯保ち続けたといわれるブラームス。本当にそうだったのでしょうか。歳の差は14歳クララの方が年上と言っても、けして男と女の間柄の妨げではないとわたしは思う。ましてやロベルトが自殺して未亡人になった時、クララはまだ36歳の女盛りです。夫シューマンの仕事仲間は多くいたとしても、いつも身近にいたブラームスには心も身も頼った夜もあるのではないかしら。四男のフェーリクスの父親はブラームスだったろうとも言われていますね。

ブラームスは新しい曲が出来るとまずは仲間内で試演を行っています。その時の反応次第で手直しをしたり、お蔵入りにしてしまうことがありました。潔いと言えるほどの潔癖さで、楽譜自体を破棄して走行さえ残していないのですから作曲に着手して仕上げるまで時間をかけるところはベートーヴェンに似ていますけれども、曲のために準備したスケッチで使われなかったものは次の曲に使おうというベートーヴェンとは違う行動です。

ブラームスのヴァイオリン・ソナタは全3曲。それぞれ作品78(第1番)、作品100(第2番)、作品108(第3番)と開きはありますけれども、3曲を通して聴いても時間の経過は感じられません。むしろ最初から構想があったように3曲には類似性も感じます。




ブラームス作曲 ヴァイオリン・ソナタ第1番ト長調作品78

第1楽章 ヴィヴァーチェ・マ・ノン・トロッポ(快活に、しかし甚だしくはせずに)

明朗な歌い出しで居て少し湿り気を感じられます。今暫くまどろみを楽しんでいたいという感じではなくて、清々しい抒情性を感じます。夜にこの曲を聴くと、これから迎える夜の楽しみにワクワクする気持ちに似た想いを曲の中程の少し焦るように速くなる部分に感じます。また同じ部分も午前中に聴くと、幸せの時間をありがとう。今日も楽しく生活しましょうという感じに聴こえるから面白いものです。(11:11)

Posted via email from littleconcert



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