2012-04-13

これからドコサいく? - くまもとアートナビ 今週末のコンサート情報

2012-04-13 0

クマモトステージ&アートガイド「ドコサ?」は、熊本で行われるクラシックや演劇、バレエ、ダンスなどの舞台芸術公演や展覧会などのアート情報を一冊に集めたフリーペーパーです。毎月末に発行し、県内のホールや公民館、楽器店、カフェなどに設置しています。毎日のように行われているたくさんの公演や展覧会の情報をひとりでも多くの方々にお知らせして、ひとつでも多く足を運んでいただき、市民、アーティスト、主催者、ホール・・・をゆるやかにつないでいくことをめざしています。 http://www.muchcolor.com/blog/docosa/

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4月の演奏会

時間会場公演名問い合わせ
13 18:30 浄国寺 九州交響楽団在籍25周年記念盤CD発売記念コンサート
深澤功コントラバスリサイタル
熊本ミュージックアーティスト 090-4983-1614(岩井)
20:00 熊本全日空ホテル Felice Night Live 熊本全日空ホテルニュースカイ1Fバーラウンジ「フェリーチェ」 096-354-2175
14 20:30 酔ing Kumamoto Bossa Club ボサノバライブ 酔ing 096-356-2059
15 13:00 熊本県立劇場コンサートホール 熊本シンフォニックウインズ第18回定期演奏会 熊本シンフォニックウインズ 096-339-8997(中ノ森)
13:30 熊本市男女共同参画センターはあもにいメインホール 青柳美穂ソプラノコンサートVol.3〜華麗なる男声との饗宴 イル・クオーレ 090-6429-0054
15:00 Restaurant Bar CIB 中西保志 Piano Duo 2012
〜カバーベストアルバム「バラッズ」発売&デビュー20周年記念ライヴ
Restaurant Bar CIB 096-355-1001

2012-04-04

今日、ピアノトリオ演奏会『音の万華鏡』を聴きに行きましょう - mp3 Download 有り

2012-04-04 0

筍御飯と白身魚の黒酢あんかけをお昼に食べました。春の味覚、わたしはこの組み合わせが大好きです。この時期はオーディオに易しく、音楽がいつも以上に伸びやかに響く季節。良い音色に触れるには良いと思います。中でもシューベルトの室内楽は生き生きと躍動することでしょう。

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今夜、くまもと森都心プラザホールでピアノ・トリオの演奏会があります。

マーティン・ヘルムヘン(ピアノ)、ヴェロニカ・エーベルレ(ヴァイオリン)、石坂団十郎(チェロ)

ドイツを拠点に活躍する3人の若きスターによるピアノ・トリオ。

 

ピアノトリオは“音の万華鏡”のようなものです。それぞれたくさんの色を持つ3つの形のかけらが絡み合い、映し合い、次々に新しい姿を見せます。

 

ゴージャスな音の競演をどうかお楽しみください。

アマデウスクラシックス!クラシック専門アナログ初期LP通販:今日、ピアノトリオ演奏会『音の万華鏡』を聴きに行きましょう via amadeusclassics.otemo-yan.net

2012-02-27

くまもと森都心プラザホールでピアノ・トリオ演奏会 ヘルムヘン&エーベルレ&団十郎

2012-02-27 0

指揮者は確か、ノリントンさんなのだろうけれどもベートーヴェンの《トリプル協奏曲》をNHK交響楽団と共演するために、マーティン・ヘルムヘン(ピアノ)、ヴェロニカ・エーベルレ(ヴァイオリン)と石坂団十郎(チェロ)が集う。その日の演奏会だけではもったいない。せっかくだからトリオとしてツアーを組んで欲しい。

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と言う希望の元、三人のコンサート・ツアーが実現したそうです。

2012-01-31

シューベルト・デイ、マーティン・ヘルムヘンで《ピアノソナタNo.20》を聴いた! 寛いだ! http://amzn.to/xgE0TJ

2012-01-31 0

記憶。想い出の時間の中に、その時の音楽も一緒に記録としてとどめてあることがある。思い出話をしている時に、共通の記憶とは別に自分だけの胸の内で再生が開始されている音楽に漂おうとしていることがあります。
或いは、再び訪れた場所で聞こえてくる様な演奏がある。
そういうのは日頃は意識をしていないけれども、通奏低音の様に日々の風音、電車の走行音の間にいつもあったのかもしれない。

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誤解されないで欲しいけど。あの演奏は良かったねぇ、音が凄かったねぇ。と言った類いのものではないシューベルトが、これ。 http://amzn.to/xgE0TJ
一度聞いて、この演奏家の解釈、伝えたいことが『うん、分かった!』という録音は、音楽談義の中で次々と(記憶の中で)Qだし出来るのだけれども、そうで無い演奏がマーティン・ヘルムヘンが録音したシューベルトに感じます。
録音は2007年のことですし、進化形の演奏家には次の録音に期待しよう。と言ったコメントをつけることもある。でも、5年経って聞き直してみて。これはこれで良いんじゃない。そう再認識しました。

 
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