2011年12月7日水曜日

米ANGEL 35129 [英プレス、最初期の棒付きジャケット、溝あり] ヌヴー(Vn),ズスキント指揮フィルハーモニア管/シベリウス:ヴァイオリン協奏曲、スーク:4つの小品/スタンパー 1N-1N

2011年12月7日水曜日 0

ジネット・ヌヴーと聞けば、クラシックのレコードに関心のあるものはチェックせずにはおられない。お財布具合と折り合いがつくなら、どうしても買って聴いておきたくなるものです。このレコードと“某氏”所有のレコードとの聞き比べに立ち会いました。どちらも同じ 1N スタンパーですが独奏ヴァイオリンが浮きだって居たのがこちらのレコード。“某氏”所有のレコードではオーケストラが奥に広がるという、はっきりと聞こえ方が違うという不思議な体験でした。

要因は分からないのですが、ヌヴーがソロを奏でてオーケストラが華やいでくるまでの間にある雑音感はどちらのレコードも同じでした。盤面に傷など無いので、音源自体にあったものだろうかとおもんばかる限りです。ジャケットは棒付きで、最初期版。

Angel35129

【協奏曲】2011年12月7日現在、販売中。オーダーはこちらhttp://store.amadeusclassics.com/?p=1621

  • レーベル: 米 ANGEL
  • レコード番号: 35129
  • オリジナリティ: レッド・シルヴァー・ラベル、ミゾ有り、スタンパー 1N-1N

曲目

  1. シベリウス:ヴァイオリン協奏曲
  2. スーク:4つの小品

 

演奏

  • ヴァイオリン: ジネット・ヌヴー
  • 指揮: ワルター・ズスキント
  • 管弦楽: フィルハーモニア管弦楽団

英DECCA SXL-6528 [ED4] デ・ラローチャ(pf)、コミッシォーナ指揮スイス・ロマンド管、ファリャ:スペインの庭の夜、ショパン:ピアノ協奏曲No.2/1stラベル http://wp.me/p1ZYom-r9

Sxl6528

【協奏曲】2011年12月7日現在、販売中。オーダーはこちらhttp://store.amadeusclassics.com/?p=1683

  • レーベル:英 DECCA
  • レコード番号:SXL - 6528
  • オリジナリティ:ED-4、1stラベル

曲目

  1. ファリャ:スペインの庭の夜
  2. ショパン:ピアノ協奏曲No.2

演奏

  • ピアノ:アリシア・デ・ラローチャ
  • 指揮:セルジュ・コミッシォーナ
  • 管弦楽:スイス・ロマンド管弦楽団

英DECCA SXL-6797 [スモールラベル] ルービンシュタイン(pf)、メータ指揮イスラエル・フィル、ブラームス:ピアノ協奏曲No.1/1stラベル http://wp.me/p1ZYom-r6

Sxl6797

【協奏曲】2011年12月7日現在、販売中。オーダーはこちらhttp://store.amadeusclassics.com/?p=1680

  • レーベル:英 DECCA
  • レコード番号:SXL - 6797
  • オリジナリティ:スモール・ラベル、1stラベル

曲目ブラームス:ピアノ協奏曲 No.1

演奏

  • ピアノ:アルトゥール・ルービンシュタイン
  • 指揮:ズービン・メータ
  • 管弦楽:イスラエル・フィル

独DECCA SKB 25060-D/1-4 [ブルーラベル] グルダ(P),シュタイン指揮ウィーン・フィル、ベートーヴェン:ピアノ協奏曲全集/1stラベル、4枚組 http://wp.me/p1ZYom-q8

ドイツDECCAからのリリース。英DECCAのスタンパーを使っています。この『ベートーヴェン:ピアノ協奏曲全集』4枚組BOXが、英国盤が存在するかは未確認です。このドイツ盤が唯一、わたしの知りうる初版BOXです。再生音は英DECCAのレコードを思わせる音質です。

Skb25060d1-4

【協奏曲】2011年12月7日現在、販売中。オーダーはこちらhttp://store.amadeusclassics.com/?p=1620

  • レーベル: 独 DECCA
  • レコード番号: SKB 25060-D/1-4
  • オリジナリティ: ブルー・ラベル、1stラベル

曲目 ベートーヴェン:ピアノ協奏曲 第1番〜第5番 全曲

 

演奏

  • ピアノ: フリードリッヒ・グルダ
  • 指揮: ホルスト・シュタイン
  • 管弦楽: ウィーン・フィル

米RCA LSC-2314 [LIVINGSTEREO シェードドッグラベル] ハイフェッツ(Vn),ミュンシュ指揮ボストン響、メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲、プロコフィエフ:ヴァイオリン協奏曲No.2/1stラベル

話題にCDがなったハイフェッツの初版盤。メンデルスゾーンの《ヴァイオリン協奏曲》は、プロコフィエフの《ヴァイオリン協奏曲No.2》との組み合わせがリヴィングステレオのオリジナルです。オリジナル・ジャケット仕様をアピールした紙ジャケ仕様のCDで、『印刷が間違っている』というクレームがショップにありました。CDを再生すると聴けるのが、メンデルスゾーンとベートーヴェンの《ヴァイオリン協奏曲》だった。

その人がプロコフィエフの《ヴァイオリン協奏曲No.2》が聴きたくて購入したのかまでは、あいにく把握できませんでしたけどハイフェッツのメンデルスゾーンは、日本盤のLPではベートーヴェンとの組み合わせが一般的だったので、そうした誤解を伴ったのでしょう。No.1の評判のあるプロコフィエフの録音だけに、日本のレコード会社も罪作りなことをしてしまったものです。

Lsc2314

【協奏曲】2011年12月7日現在、販売中。オーダーはこちらhttp://store.amadeusclassics.com/?p=1619

  • レーベル: 米 RCA
  • レコード番号: LSC-2314
  • オリジナリティ: シェード・ドッグ・ラベル、1stラベル

曲目

  1. メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲
  2. プロコフィエフ:ヴァイオリン協奏曲No.2 

 

演奏

  • ヴァイオリン: ヤッシャ・ハイフェッツ
  • 指揮: シャルル・ミュンシュ
  • 管弦楽: ボストン交響楽団

独DEUTSCHE GRAMMOPHON 2530 548 [ブルーリングラベル] グルダ(P),アバド指揮ウィーン・フィル、モーツァルト:ピアノ協奏曲 No.20、21/1stラベル http://wp.me/p1ZYom-q6

アナログLPレコードの最盛期。日本でもオイルショックがあったりで、欧米盤に比べて日本盤に陰りが出た時代がありました。レコード自体を薄くすることで工夫した日本盤に対して、欧米でレコードはショップ買い取りだったために再生利用に使われていたのはオーダーの無かったレコード。新しい材質が工夫されていた時期でもありました。パチ音を傷だと思う向きも出てきたので、静電防止剤などの添付も目だったのもこの頃からでした。

2530548

【協奏曲】2011年12月7日現在、販売中。オーダーはこちらhttp://store.amadeusclassics.com/?p=1618

  • レーベル:独 DEUTSCHE GRAMMOPHON
  • レコード番号:2530 548
  • オリジナリティ: ブルー・リング・ラベル、 1stラベル

曲目:モーツァルト:ピアノ協奏曲 No.20,No.21

演奏

  • ピアノ: フリードリッヒ・グルダ
  • 指揮: クラウディオ・アバド
  • 管弦楽: ウィーン・フィル

米COLUMBIA MS-6201 [6EYEラベル、溝あり] ジノ・フランチェスカッティ(Vn)/ラロ:スペイン交響曲、ウォルトン:ヴァイオリン協奏曲/スタンパー 1A-1A http://wp.me/p1ZYom-q5

B面の《ラロ:スペイン交響曲》がミトロプーロス指揮ニューヨーク・フィル、A面の《ウォルトン:ヴァイオリン協奏曲》がオーマンディ指揮フィラデルフィア管弦楽団との演奏。ミトロプーロスとの《ラロ》はフィリップス盤でも聴くことが出来ますが、ブラームスやチャイコフスキーに刺激をあたえた《スペイン交響曲》から、およそ半世紀後の《ヴァイオリン協奏曲》はジャズ音楽、ラテン音楽からの刺激を受けて出来た曲。戦争中の英国空軍の英雄ぶりを描いた映画音楽など、イギリスの空白の時間を埋める音楽を意欲的に作曲したウォルトンとの組み合わせというのが面白い。こちらはバーンスタインとの《シベリウス:ヴァイオリン協奏曲》との組み合わせ(SBRG 72351)で後に発売されたレコードもあります。本盤は 6EYE ラベルの初版。

ウォルトンの《ヴァイオリン協奏曲》は名手、ハイフェッツの委嘱で作曲されました。

Ms6201

【協奏曲】2011年12月7日現在、販売中。オーダーはこちらhttp://store.amadeusclassics.com/?p=1617

  • レーベル: 米 COLUMBIA
  • レコード番号: MS-6201
  • オリジナリティ: 6EYEラベル、ミゾ有、1stラベル、スタンパー 1A-1A

曲目 

  1. ラロ:スペイン交響曲
  2. ウォルトン:ヴァイオリン協奏曲

 

演奏

  • ヴァイオリン:ジノ・フランチェスカッティ

(ラロ)

  • 指揮:ミトロプーロス
  • 管弦楽:ニューヨーク・フィル

(ウォルトン)

  • 指揮:オーマンディ
  • 管弦楽:フィラデルフィア管弦楽団

違いの分かる大人のクラシック - 酸いも甘いも味わってこそ魅了されるバックハウスのベートーヴェン:ピアノ協奏曲No.2

例会(蓄音器でレコードを楽しむコンサート)では第1部のクラシックと第2部のポピュラーの合間の休憩時間にインスタントではあるけど、コーヒーをサービスしている。運営委員では無いけど、女性会員がしっかり心がけてくれていて副委員として感謝しています。

タイミングがまさに絶妙なのだ。手慣れているとも言える。前半のクラシックのSP盤がちょうど最後の一面をかけるかかけないかと言うぐらいで良い香りが漂ってくる。

郷土料理 杉ノ目本店 via facebook.com