2010-04-24

ネット仲間のオフ会の自己紹介に使えそう

2010-04-24 0
ハンドルネームと検索してもらう時のキーワードを組み合わせて、ネット仲間のオフ会の際に自己紹介や席の名札替わりにいいかもしれません。
数週間前に仲良くなった まこまこちゃん( @makomako_ )と 素子さん( @__motoko__ )さんが今日はお泊まり会だという事でしたので作ってみました。漢字って海外の方の目をひくもののようです。特に縦書きで書かれたものはファンタスティックな印象なのだとか。
翻訳機能は使っているけど分からない表現があるからって、どういう意味って具体的に聞かれた時、日本語を教えるのも漢字とあわせて教えた時に、とても喜ばれる事が重なるとなるほどそうなのかしら、と思っています。
さて、自分の名札はどうしよう。客観的に観るとつくりやすいけれども自分の名札となると難しい。

http://to-a.ru/fEvylZ/img1

http://to-a.ru/wQduWy/img1

Posted via email from littleconcert's posterous

お・は・よ・❀

2010年4月23日金曜日の熊本の出来事
・荒瀬ダム撤去関連1,100万円 国交省が内示 http://kumanichi.com/news/local/main/20100424002.shtml
・「認知症サポーター」日本一 2009年度の県内 http://kumanichi.com/news/local/main/20100424001.shtml
・区役所位置で懸念の声続々 熊本市議会特別委 http://kumanichi.com/news/local/main/20100423009.shtml
・オープン「屋上ビアガーデン」 熊本市の鶴屋 http://kumanichi.com/news/local/main/20100423008.shtml
・昨年焼失した火たき殿再建へ 阿蘇市の霜神社 http://kumanichi.com/news/local/main/20100423007.shtml

Posted via email from littleconcert's posterous

カールでもヘルベルトでも問題ではない・・・とな

チーズをまだ買ってない!!もっかゴールデンウィークの需要を乗り切れるかが日本のチーズ専門店の難問になっているそうです。
「何故だろう?」
「へえ、アイスランドの火山噴火で火山灰の変化次第で国際便の運行に支障が出ているんだ」
「旅行者の皆さん、大変だなあ」
なんて位に感じていたら、ヨーロッパの業者にレコードを頼もうとしたら到着日の確約は出来ませんとメッセージがあった。
写真はボストンのオペラ翻訳家 @mayumiura さんの今日の昼食。「Sweet Tomatoes のトマト&フェタチーズピザ。バジルソースが効いていて美味しかった!」とコメントが添えてありました。

まあレコードの業者が噴火の被害にあっているわけでもないし、アメリカの台風水害の時の水浸しのレコードが届いて泡食った時とは違うからレコードはいつかは届くわけですけど、時はゴールデンウィーク。ビジネス時。ここで今手持ちを出しきるわけにもいかないと思うと不安材料になってしまいます。ましてやソープの仕事も連休で出番が増えそうだから予定が巧くまわらないと大変です。

「カールでもヘルベルトでも違いはない、問題はない」と判断したのかどうかはわたしの想像外の事ですけれども、ドレスデン州立歌劇場の黄金時代を迎えていたカール・ブッシュは、才能あるブッシュを取り込もうとしたナチスからの誘いを嫌って、英国に亡命。戦争が終わってドイツに復帰した矢先の1951年9月14日、ロンドンで亡くなっています。
その頃、ナチス党員として音楽活動をしたという判決を受けてヘルベルト・フォン・カラヤンはドイツでの指揮、録音と言った音楽活動を禁止されてしまいます。

音楽の歴史はヨーロッパの出来事に最も影響を受けるもののようです。
カール・ブッシュがドイツに戻ってきた時、黄金時代を気づいていたドレスデン州立歌劇場は空襲で瓦礫となってしまっていました。このために貴重な録音の多くが失われました。・・・って、空襲したのは連合国の爆撃機なんですよね。ドイツ軍の戦車や高射砲が破壊したのかも知れないけれど、戦争は両成敗して下さい。

歌劇「運命の力」序曲。1932年の電気録音です。管弦楽はもちろん、シュターツカペレ・ドレスデン。1890年生まれですからちょうどレコードの録音が行われるようになった頃に生まれた指揮者。ドレスデン時代は30歳代から40歳代と、ちょうどカラヤンが英EMIでレコード録音を活溌に行っていた頃。カラヤンの指揮はどうとかって表現を聞くけれどもブッシュの録音とブラインドテストしたらどうだろう。

ヒトラーから「君は神の道具」だと言われて、マスコミだって「奇蹟のカラヤン」と書き立てています。ヒトラーはカール・ブッシュにも同じことを言って、マスコミも「奇蹟のカール」と書いたのかも知れませんね。カール・ブッシュの録音がもっと残っていれば良かったのにと残念です。
戦中、戦後という事もあってナチスのごちそうを食べていたカラヤンとは違って、イギリス(グラインドボーン歌劇場)やアメリカ(メトロポリタン歌劇場、コロン劇場)、デンマーク(ストックホルム王立フィルハーモニー管弦楽団、デンマーク王立交響楽団)で栄養満点のチーズが食べられなかったのかも知れませんね。

ヴェルディ 運命の力 前奏曲指揮フリッツ・ブッシュ/シュターツカペレ・ドレスデン

Posted via email from littleconcert's posterous

土曜の嵐

キーワードは「土曜の嵐」 http://to-a.ru/jBKxDC/img1

Posted via email from littleconcert's posterous

UKチャート トップ4 PlanB:She Said

弾き語りラップからメロディアスに転身したプランB。「ちょうどこういうアルバム聞きたかったのよね」って感じで、英アルバム・チャートの首位を獲得しました。
レディ・ガガは相変わらず強い存在なのですけど、MGMT が今ひとつ伸びなかったのは口惜しい。
プランBのシングルもシングルチャート第4位に躍進。16Bit リミックスの She Said はエレクトロでアルバムとは違った味わいでこれはこれで成功しています。
「ラップ」って「ソング」とは異なるものだと思われていて、毛嫌い・・・食わず嫌い、聞き嫌いのリスナーは多いと思います。特にビートルズ世代前後からその傾向は強いんじゃないかしら。メロ先、詩先ってのは曲が出来るときにはあると思うけど、言葉にはイントネーションやテンポがある。それがドレミファの約束事に叶っていればスムーズに耳なじみの良い「ソング」になるものです。
日本のラップは単なる語呂合わせに終始しているものが多いから、とりとめのない中途半端な音遊びになっているのだと思います。ラップ的なスタイルでなくてもメロディの求めている言葉と、言葉が欲しているメロディをはき違えさせているDCTには閉口してしまっています。

Plan B:She Said UKチャート シングル部門トップ4 (2010年4月24日付)

She Said (16Bit Remix) by Plan B  
Download now or listen on posterous
She-Said-16Bit-Remix.mp3 (6484 KB)

Plan BShe Said

Posted via email from littleconcert's posterous

 
アマデウスレコード☃ブログ組曲第4番. Design by Pocket