2010-04-01

古いマックからついーてますので、文字化けしています。

2010-04-01 0
旅の空。パンサーで打つ。近況かな。





お酒は二十歳になってから

今夜は桜味♪
テレビで4時間に渡る「ドリフ」を放送していました。
仕事の合間に途中一部を観ていましたけれども、懐かしい感じがしました。
コントも思っていたより長時間の内容だったんですね。
キャンディーズの「年下の男の子」を歌っている映像が見られたのは、嬉しい事でした。
音質が良かったのでハイビジョンマスタリングされていたのではないかしら。歌声もクリアでした。他にも香坂みゆきさんの「初恋宣言」など初めての映像もあったのだけれども、伴奏が生のバンドサウンドである事に今との相違を感じてしまいます。ブガブガドンドンのバンドが前のめりに演奏を進めてしまっていて、歌手を置き去りにしています。
クリアな音質で、当時のわたしの家で聴いた音質とは比較にならないほど細部が聴き取れました。「林檎殺人事件」で郷ひろみさんが不安定なテンポになるところがありましたけれども、息切れでも無く伴奏が走りすぎていてブラスとリズム楽器が揃っていないところが原因ではなかったのかと思います。
放送で少し観ただけですけど、誉められた伴奏ではなかったけれどもワクワクさせる楽しさが満ちていました。
番組は生で放送されていたのですけど、放送が終わったあとは放送した人たちもテレビを観ていた大人たちも微酔い心地になっていたんじゃないかしら。
わたしたちを早く寝かしつけたあとで、余韻をお酒と共に楽しんでいたのかも知れませんね。


影の軍隊 L'Armée des Ombres

白黒フィルムのコマの一つ一つに彩色をして独自のカラー映画の作り方をしていたフランス映画界らしい、色彩感覚の冴えた1969年製作の映画「影の軍隊 L'Armée des Ombres」を、1日午前1時10分からNHK BS2で放送。
映画の内容自体は特筆すべきものは、今から振り返れば無いようです。その後の数多くの映画の中に反映され尽くされたという感じでしょうか。
軍隊ものを背景にしたサスペンスとしてだけでも楽しめばいい作品です。

映像の中のクラシック音楽は、ベートーヴェンの交響曲第6番「田園」から第4楽章の嵐がちょうど終わる部分から第5楽章の始めのしばらくの間。「雨が上がり、日が差し、自然への畏敬と感謝の牧歌が歌い」交わされていくところまでが、これから新しい局面を見せるであろう嵐の前の静けさというか穏やかなカフェのシーンで使われていました。(映画が始まって1時間ほどのところ)。

放送に使われたフィルムは、1969年公開時のものではなくてスタジオ・カナルのリマスタリング・ヴァージョンでした。

Simone Signoret

Lino Ventura

Electric Ladyland : Jimi Hendrix - Voodoo Child

Electric Ladyland
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Jimi Hendrix - Voodoo Child.mp3 (4809 KB)
Jimi Hendrix - Voodoo Child 5:08

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