2010-02-12

おやすみなさい

2010-02-12 0
10時からBS-TBSで放送していた、悪魔の手毬唄を見ていました。
1990年に製作されたもので、金田一耕助作品の中でも色々と思うところのある作品です。
書き出すと寝る時間を忘れてしまいそうですから、起きてから改めて書きます。

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The Piper At The Gates Of Dawn , Not Stereo


Dear other early Pink Floyd fans,
I present to you Piper in mono (if you don’t already have it). The band mixed it in mono, It’s how the band intended it to sound. You can hear things you can’t hear in stereo. Check it out. The link should be good for a few days.

ステレオの方が優れていると思うのは間違いです。先入観を捨ててまず聴いてみましょう。ピンク・フロイドやビートルズの時代って、録音自体がモノーラルなんだもの。左右に楽器の音が振り分けられているだけの、おもちゃに過ぎません。
1967年というこの年、デヴィッド・ボウイがデビュー。ザ・ドアーズの2枚のロック名盤、「幻の世界」と「ハートに火をつけて」がリリースされたのもこの年です。ローリング・ストーンズの「フラワーズ」が発売されたのも、67年でした。
ローリング・ストーンズの「フラワーズ」はオリジナルアルバムのカタログに載っていないことがある。それは米LONDON(LONDON PS509)が独自編集で発売したレコードだったから、英DECCAからも発売される予定で SK4888 とカタログ番号は存在しています。輸入盤としての英国発売も考えられていたと言いますから正式なプレスはされなかったと思いますからよもやとは思いますけれども、英国プレスのプロモーション盤でもあれば稀少盤でしょう。
わたしにとっては「フラワーズ」のジャケットは印象深いレコードです。「フラワーズ」も女の歓びを教えてくれた、中学のクラスメートのお兄さんのレコードキャビネットにあったと思います。
「フラワーズ」は米国で未発売になっていた曲を中心に独自編集されて発売されました。アルバムの内容は、全12曲でトータル演奏時間が37分ほど。ザ・ドアーズのアルバムも曲数が異なる盤が存在します。
「サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド」も「スマイリー・スマイル」もアルバムとしてリリースされても、シングル盤で「グッド・ヴァイブレーション」がヒットしています。
「ハートに火をつけて」はシングル曲もアルバムからとしてヒットしますけれども、3分もカットされたりテレビショーで歌う時には歌詞を変えて歌うように指示されていたりと、もしかしたらアルバムの時代はこのあたりに始まるのではないかしら。
「サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド」は、英国、米国、日本盤共に曲数も曲順も同じ。それって当然じゃない、と言われそう。しかし、ピンク・フロイドの「The Piper At The Gates Of Dawn」は発売国によって違っていたことが良く分かります。
「夜明けの口笛吹き」という日本盤のタイトルは良く知られていますけれども、日本で最初に発売された時のタイトルは「サイケデリックの新鋭」というもの。キャッチ・コピーのようなタイトルですね。プログレッシブ・ロックと言う言葉は一般的では無かったのでしょう、レコード店の人が尋ねられても困らないように「サイケデリック」という表現になったのではないかしらね。
ピンク・フロイドと言えばEMI、HARVEST盤と言いたいところですけれども、英初発は「英COLUMBIA SX6157」でモノーラル盤でした。曲目は次の通り。
UK Version
Album title "Piper at the Gates of Dawn"
1. Astronomy Domine (4:12)
2. Lucifer Sam (3:07)
3. Matilda Mother (3:08)
4. Flaming (2:46)
5. Pow R. Toc H. (4:26)
6. Take Up Thy Stethoscope And Walk (3:05)
7. Interstellar Overdrive (9:41)
8. The Gnome (2:13)
9. Chapter 24 (3:42)
10. Scarecrow (2:11)
11. Bike (3:21)
Total Time: 41:52
これが「米TOWER RECORDS ST 5093」から同年に発売される時には、アメリカの好みに合わせてステレオ化されてリミックスし直されました。勝手にそんなことして良いの〜と声が聞こえてきそうだけれども、サイモン・アンド・ガーファンクルの「サウンド・オブ・サイレンス」が二人の知らない所でレコード会社がエレクトリックギターとドラムスをオーヴァーダビングさせてヒットとなったことはロックに詳しいリスナーは御存知でしょう。
US Version
Album title "Pink Floyd"
Side One:
1. See Emily Play (2:53)
2. Pow.R Toc.H (4:26)
3. Take Up Thy Stethoscope and Walk (3:05)
4. Lucifer Sam (3:07)
5. Matilda Mother (3:08)
Side Two:
6. The Scarecrow (2:11)
7. The Gnome (2:13)
8. Chapter 24 (3:42)
9. Intersteller Overdrive (9:41)
Total Time: 33:06
米国盤の曲順どころか、曲までこれほど違いのあるレコードは珍しいでしょう。アルバムのタイトルはシンプルに「PINK FLOYD」となっています。アルバム全体の時間を35分前後にとどめるのは、当時のアメリカのレコード発売の時の常々行われていたことです。シングルでヒットしていた曲に、アルバム独自の曲がたくさん入れ替えられています。
この「Piper at the Gates of Dawn」は1990年にCD ( CD Capitol/EMI Records 46384 ) で発売される時になって、ステレオ化されて本来の曲順になりました。
レコード会社の主導権が強かった時代、売れなければ仕方がないという関心事でミュージシャンもレコード会社も同じ思いだったのでしょう。最近の音楽はビジネス化しているという人がいるけれども、音楽が生まれた時からビジネス効果を得るために音楽はあるのではないでしょうか。
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パンサーの余生

Windows PCユーザーの中には、PCに名前をつけて愛着を感じる人は居るのかしら。
Macintosh ユーザーの中には、筐体のデザインに酔っている人、MacOSのコンセプトに惹かれている人がいる。どちらも揃ってのものなんでしょうけれども、愛着があるからと新しいOSを動くように努力する人は居ないでしょう。

わたしもそうだけれども、わたしの知る限りではMacに愛称をつけているユーザーは居ないようです。それぞれのモデルがOSの進化と共にあって、OSのレベルアップでモデルとしての完成だと思います。

パフォーマ、iMacの初代のモデルは今も使用しています。壊れていないから動かしてやることで、電源を切ってしまい込むよりは良いと思っています。
ただし、新しいOSは動きませんから漢字Talk、クラシックとOSの最終形が動いています。

ユニークなデザインで、現在ではOSとしては力不足になっているパンサー。お供え餅にディスプレーがくっついたiMacは今お店で動いています。新しいアプリケーションは動かせないからWebサイトの管理で頑張っています。
Photoshop、Illustrator ともバージョンアップしないで使っています。基本的な処理にしか使用していないので不便は今のところ感じません。自宅で使用しているiMacよりも動作は機敏なので、頑張って貰っています。

動かなくなってからのことは考えたことはなかったんだけれども、写真のようにランプシェードには良いですね。中学生の時に使っていたスタンドと同じシェードの形なので、懐かしく感じます。

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バロックの森 「ロイヤル・コンセール」は全ての音楽を聴き終えてから聴こうかなと思っています。

おはようございます。今朝も「バロックの森」の時間になりました。

今週のクープランの「王宮のコンセール」は、全部で14曲になる室内合奏曲です。中学生の頃には、コンチェルトじゃないの?と知識の無さが露呈していました。ヴィヴァルディなどイタリアの合奏協奏曲とも、異なる成り立ちなのでしょうね。
でも、スタイルはともかくもフランスに抱いているわたしのイメージとは違うんですよね、この「王宮のコンセール」を聴く時に知識として頭はフランス様式をイメージしようとするのですけれども耳や身体はイギリスを感じてしまいます。
当時の国王ルイ14世の好みでもあったのでしょうかね。

しかし、形式に縛られていないというのかとても自由に音楽していて好ましい曲集です。演奏を楽しんでいるといったらいいでしょうか。「王宮のコンセール」と「新しいコンセール」とで14の曲集と言って良い作品ですけれども、まだ全体を通して聞いた体験がありません。
今週の放送でも、残念なこと全14曲は放送されませんでした。

けして長い曲ではないのですけれども、わたしにとってはアルビノーニやコレルリのように曲集全曲をリラックスして聞き流していられなくなる不思議な曲です。1曲、1曲が聴き込みがいがあるというのか、クープランの他の作品を確かめ直して聴いてみたくなります。そうこうしていて1曲にかける時間が大きな事になってしまっています。

将来的に、とっても時間がのんびり過ごせる時に何も考えないでのんびりと「王宮のコンセール」の音に遊んでみたいと聴いていていつも思っている、聴きやすいんだけれども音楽経験を重ねていくほどに味わいを感じることが出来る曲の属するものと言えそうです。


2010.2.8(月)〜2.12(金)

ご案内:赤塚健太郎

今週は、フランソア・クープランの「王宮の合奏曲集」と「新しいコンセール」を中心にお送りします。

フランスの音楽家クープランは、王室でクラヴサンやオルガンの演奏家として活躍しました。さらに彼は、当時の国王であったルイ14世のために、数多 くの室内楽曲を作っています。それらの作品を後にまとめて出版したのが、「王宮の合奏曲集」と「新しいコンセール」です。2つの曲集で、合わせて14のコ ンセール(合奏曲)が収められています。

月曜日は、「王宮の合奏曲集」からコンセール第1番をお送りします。これらの曲集に収められたコンセールはさまざまな楽器で演奏が可能とされていますので、この日は器楽アンサンブルによる演奏とクラヴサンによる演奏を聴き比べていただきます。

2010年2月8日(月) ご案内:赤塚健太郎

(副題:フランソア・クープランの「王宮の合奏曲集」と「新しいコンセール」を中心に(1))
「王宮の合奏曲集」から コンセール 第1番 ト長調
フランソア・クープラン作曲
フラウト・トラヴェルソ:バルトルド・クイケン
ヴィオール:ヴィーラント・クイケン
クラヴサン:ロベール・コーネン
(11:37)
<Accent ACC 23153>

「王宮の合奏曲集」の「コンセール 第1番 ト長調」から
前奏曲
サラバンド
フランソア・クープラン作曲
クラヴサン:クリストフ・ルセ
(5:33)
<Harmonia mundi(仏) HMX 2901442.44>

「新しいコンセール」から コンセール 第9番 ホ長調 「愛の肖像」
フランソア・クープラン作曲
バイオリン:フランソア・フェルナンデス
ヴィオール:エマニュエル・バルサ
クラヴサン:エリーザベト・ジョワイエ
(22:56)
<Alpha 062>

四重奏ソナタ「サルタンの皇后」
フランソア・クープラン作曲
合奏:ムジカ・アド・レーヌム
(7:40)
<Brilliant Classics 92178/7>


火曜日は、「王宮の合奏曲集」からコンセール第2番をお送りします。合わせて、クープランのクラヴサン独奏曲や宗教声楽曲を聴いていただきます。クラヴサンの演奏家というイメージの強いクープランですが、彼は実際にはさまざまな領域で作品を残しています。

2010年2月9日(火) ご案内:赤塚健太郎
(副題:フランソア・クープランの「王宮の合奏曲集」と「新しいコンセール」を中心に(2))
「王宮の合奏曲集」から コンセール 第2番 ニ長調
フランソア・クープラン作曲
合奏:ル・コンセール・デ・ナシオン
指揮とヴィオール:ホルディ・サバール
(14:54)
<Alia Vox AV 9840>

マニフィカト
フランソア・クープラン作曲
ソプラノ:サンドリーヌ・ピオ
ソプラノ:ヴェロニク・ジャンス
ヴィオール:エマニュエル・バルサ
オルガン:クリストフ・ルセ
(12:09)
<Decca 466 776-2>

「クラヴサン曲集 第2巻」から
サラバンド「風変わり」
パッサカリア
フランソア・クープラン作曲
クラヴサン:ブランディーヌ・ヴェルレ
(9:09)
<Astree E 7755>

「テネブレの朗読」から 第2番「そしてひとりの娘が進み出て」
フランソア・クープラン作曲
ソプラノ:サロメ・ハラー
合奏:ル・パルルマン・ド・ミュズイック
指揮とオルガン:マルタン・ジュステル
(11:07)
<Assai 222412>


水曜日は、「王宮の合奏曲集」のコンセール第3番に加え、クープランと同様にフランス宮廷に仕えていた音楽家であるフォルクレー、ルベル、オトテールの作品も聴いていただきます。

2010年2月10日(水) ご案内:赤塚健太郎
(副題:フランソア・クープランの「王宮の合奏曲集」と「新しいコンセール」を中心に(3))
「王宮の合奏曲集」から コンセール 第3番 イ長調
フランソア・クープラン作曲
ヴィオール:ミエネケ・ファン・デル・フェルデン
クラヴサン:グレン・ウィルソン
(17:12)
<Channel Classics CCS 18398>

「組曲 第1番 ニ短調」から
フォルクレー
ポルトガル風
クープラン
フォルクレー作曲
ヴィオール:マルック・ルオラヤン・ミッコラ
ヴィオール(通奏低音):ミカ・スイヒコネン
クラヴサン:アンシ・マッティラ
(12:40)
<Alba ABCD 111>

トリオ・ソナタ ト短調 「不死」
ルベル作曲
合奏:アンサンブル・ルベル
(5:56)
<Harmonia mundi(独) 05472 77382 2>

組曲 ト長調 作品2第2
オトテール作曲
フラウト・トラヴェルソ:フィリップ・アラン・デュプレ
ヴィオール:フィリップ・ピエルロ
テオルボ:ヴァンサン・デュメストル
クラヴサン:宇山ブヴァール康子
(11:50)
<Naxos 8.553707>


木曜日は、「王宮の合奏曲集」のコンセール第4番をお送りします。このコンセールには、音楽におけるフランス趣味とイタリア趣味の違いを意識した点 が見られます。2つの趣味を融合させようとするのがクープランの音楽上の理想でした。そうした意識が見られる作品を、「新しいコンセール」や他の曲集から もお送りします。

2010年2月11日(木) ご案内:赤塚健太郎
(副題:フランソア・クープランの「王宮の合奏曲集」と「新しいコンセール」を中心に(4))
「王宮の合奏曲集」から
コンセール 第4番 ホ短調
フランソア・クープラン作曲
合奏:ル・パルルマン・ド・ミュズイック
指揮とクラヴサン:マルタン・ジュステル
(16:36)
<Accord 465 676-2>

「新しいコンセール」から
コンセール 第14番 ニ短調
フランソア・クープラン作曲
オーボエ:アルフレード・ベルナルディーニ
ヴィオール:エマニュエル・バルサ
クラヴサン:エリーザベト・ジョワイエ
(9:27)
<Alpha 062>

組曲「諸国の人々」の「神聖ローマ帝国の人々」から
ソナード
アルマンド
ジーグ
ロンドー
シャコンヌ
フランソア・クープラン作曲
合奏:エスペリオンXX
指揮とヴィオール:ホルディ・サバール
(22:04)
<Auvidis ES 7700>


金曜日は、「新しいコンセール」から、緊密なフーガが現れるコンセール第7番、2つの低音楽器のために書かれたコンセール第13番、そして器楽による歌劇のダイジェスト版といった趣を持つコンセール第8番「劇場風の合奏曲」をお送りします。

2010年2月12日(金) ご案内:赤塚健太郎
(副題:フランソア・クープランの「王宮の合奏曲集」と「新しいコンセール」を中心に(5))
「新しいコンセール」から
コンセール 第7番 ト短調
フランソア・クープラン作曲
フラウト・トラヴェルソ:バルトルド・クイケン
ヴィオール:ヴィーラント・クイケン
クラヴサン:ロベール・コーネン
(16:11)
<Accent ACC 23153>

「新しいコンセール」から
コンセール 第13番 ト長調
フランソア・クープラン作曲
ヴィオール:ジェローム・アンタイ
ヴィオール:上村かおり
(8:56)
<Virgin veritas 7243 5 45323 2 0>

「新しいコンセール」から
コンセール 第8番 ト長調 「劇場風の合奏曲」
フランソア・クープラン作曲
合奏:レ・タラン・リリク
指揮とクラヴサン:クリストフ・ルセ
(23:21)
<Decca 458 272-2>

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人のぬくもりがある暖かい音楽・・・歌っている内容はともかくとしてね

PINK FLOYD : Astronomy Domine

シド・バレットが居たピンク・フロイド。
ファースト・アルバムが発売されたのは、ビートルズの「サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド」が発売された時と同じ。ポップスの転換期の年が1967年だと言えそうなのは、革新的なアルバムがこの年に登場しているからですね。
ビーチボーイズは「ペットサウンド」で、コーラスをループさせるために部屋いっぱいを使うほどの長いテープを再生して重ねて録音していました。今ではサンプリングでメモリーに記録するので、部屋中をテープがグルグル回っているなんてイメージできないのが普通かも知れませんね。
テープといったって、カセットテープの回転ぐらいを思うんでしょうからそんなに長いテープが必要なのかと思ってしまいそう。カセットテープは1秒間に4センチほど、家庭用のテープレコーダーでも19センチや、38センチがせいぜいですから、1秒間に76センチだったら10秒間、「アー」と録音したものでも8メートル近くのテープになるんですね。

レコーディング・スタジオを録音機も、4トラック録音機で「サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド」はこれを2台使って録音された7チャンネル。
ピンク・フロイドにしても条件は同じだったはず。なのに、ビートルズよりも音の空間低位が良いですね。ピンク・フロイドのCDがいくつものリマスターの異なる音源でリリースされるのも、後々のことも見通していたのでしょうか。
デビューしたてのピンク・フロイドよりも、ビートルズの方がレコーディングに投じることは誰も反対するようなことはなかったはずだと思うのですけれども、結局は音質ではピンク・フロイドの評判が高いのは、オーディオファイルも認めるところです。

シド・バレットはライヴが嫌いで、ステージ活動には姿を表すことはなかったそうですけれども、このアルバムが最もライヴ・バンドとしてのピンク・フロイドらしいサウンドになっています。最も同じマスターテープを使っていても、レコード時代の楽器の配置とCDとでは別のものです。
録音も、編集もレコード盤にカッティングするのにも真空管のアンプを使っていた時代の人のぬくもりがある暖かいサウンド。

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